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サドさんのK2ブログ

シナリオライター、茶渡エイジのブログです。タイトルのK2はケツと読みます。

KDP作家がいけ好かない理由(火属性便乗編)

地の文ト書きは技術である

 感想のひとつに

「なろう小説の地の文がト書きだと思われてて笑うしかない」的な

 ありがたいお言葉を(非直接的に)いただきました。

 おそらくこういうご指摘です。

「このサドってやつはなろう小説を知らない。なろう小説は豊かな作品にあふれており地の文に凝っている作品もたくさんあるのに、この程度の素人童貞なろうについて語るなどまったく笑うしかない」

 

 昨日の記事では

「なろう作家はみんな地の文ト書きで書いてる」と受け取られかねない記述になっていたと思います。

 たしかに地の文に凝っているなろう作家様からすれば噴飯ものでしょう。

 ただここで価値観のちがいを少し。

 記事内では一言も「地の文=ト書きが悪い」とは言っていません。

 むしろ「地の文=ト書き」は、僕の中では最上級の褒め言葉です。

 

???「お前が思うんならそうだろうよ。お前の中ではな」

 

 凝っている文章で面白くできる人はそれで良いんです。

 でもだからといって「地の文=ト書き」がしょぼいと決めつけられるべきではないと思います。

 考えてみてください?

 地の文がト書きなのに面白いんですよ?

 それってむしろすごいことじゃないですか? #つまらない作品はお察し

(ちなみに脚本の世界ではいくら地の文を美文にしてもまったく無意味です。だって放送されないんだから)

 

 というわけで昨日の記事は見えないところで反響が大きかったようです。

 やはりタイトルに「なろう作家」と入れたからですね。ターゲットを絞ったおかげで興味を抱いてもらえたみたいです。嬉しい限りです。

 

KDP作家がいけ好かない理由ってなによ

 さて表題に戻ります。

 いったいどこにKDP作家がいけ好かない理由があったのか。

 もうお分かりでしょう。

 地の文=ト書きは最高!とか言いつつ、

 茶渡さんの小説って読みづらくないっすか? 文章へたくそだし。

 すまんかった。

 KDP作家はこのようにして創作論を語りつつも、いざ自分の作品を書くとなったら平気で手のひら返すものなのです! 自分に甘い!

 っていうかKDP作家全体じゃなくて単純にお前ひとりの問題だろ!

 ちなみに電書ちゃんは火属性。

 こういう身内だけで盛り上がってる感じもKDP作家がいけ好かない理由になりますね!

 

電書界隈の身内盛り上がり感について

 身内盛り上がりつながりでもう1つ書こうと思いましたが、ちょっと大きな話題になりそうなので、今日はここで切り上げたいと思います。 

 ちなみに考えるきっかけとなったツイートはこちら。

  まさしくその通りで、

「盛りあがっていこう!」より「盛りあげていこう!」の方が大切ですが、やはり読者が見えてこないという問題は深いと思います。

 ではでは。

 

いけ好かない男 (幻冬舎ルチル文庫)

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