サドさんのK2ブログ

シナリオライター、茶渡エイジのブログです。タイトルのK2はケツと読みます。

【執筆のお供に】がっさ美味しいカフェオレの作り方

皆さんご存知のとおり

サドさんは喫茶店で修行した経験がありコーヒーの淹れ方はプロ級です。

しかしある日、気づきました。

 

「あ、俺コーヒー飲めないわ」

 

そうなのです。

サドさんは珈琲の匂いや喫茶店の雰囲気、バリスタっぽくコーヒーを淹れるのが好きなだけで、肝心のコーヒーを美味しいと思ったことは一度もなかったのです!

 

嫌酒、嫌煙、そして甘いもの大好き。

そんな子供の舌をもつサドさんが、どうしても憧れるシチュエーション。

それが『コーヒーをお供に執筆』です。

スタバでMacで執筆、したいですよね?

コメダシロノワールで執筆、したいですよね?

意識高い系の作家気分をご自宅でも味わえるように、今日は美味しいカフェオレの淹れ方をご紹介したいと思います。

なぜカフェオレなのか。これが一番簡単ですぐに作れて美味しいからです。

 

用意するもの

コーヒー

牛乳

砂糖(茶色いやつ)

お湯

 

まずコーヒーを用意します。

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コーヒー豆? 焙煎? ミル挽? 抽出?

「コーヒーなんてどれも同じだよ!!

 喫茶店に来る客は雰囲気とサービスを求めてるんだ!」

(喫茶店時代に実際に言われた言葉)

まちがいない。

ちなみに無糖しかなかったのですが、微糖だと後述するガムシロは不要です。

お好みの甘さでどうぞ。

 

牛乳を用意します。

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コーヒーを半分くらい入れます。

ちなみにカフェオレはコーヒー:牛乳=1:1です。

まあ、比率が間違ってても、飲んだら一緒です。

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牛乳を注ぎ。

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ガムシロを作ります。

白糖より茶色い砂糖の方がカフェオレ感が出ます。

量はお好みで。普段は写真より多くしていますが、今日はたまたま砂糖が切れてしまいました。写真は3gくらい?

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お湯を注ぎます。計量スプーンがない場合はレンゲでも代用可能。

砂糖にお湯を注いで溶かしたものがガムシロップです。

ちなみにぼくが喫茶店で仕込んでたガムシロは砂糖1kgに対してお湯1Lです。全部飲んだら死にます。

しっかりかき混ぜてください。

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ガムシロ入れてストローでよく混ぜます。

はい、完成。

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ね、簡単でしょう。しかも確実にコーヒーより美味しいです。 

ちなみにコーヒーを豆から淹れるのも本当はちゃんとできますよ? マジで。

ではみなさん、よい執筆ライフを!